明るい未来を勝ち取るために❢ 強迫性障害を治す認知行動療法について学びます
こんにちは、つむぎです😊
毎日虫が飛び交っていますね😱
外に出るのが怖いですが、そうも言っていられません💦
自分を律していかなくては😖
ということで、図書館から本を借りて、自分磨きを頑張っています♫
認知行動療法について学ぶ❢
今はこちらの本から学んでいます。
この本を手に取ったきっかけ
強迫性障害という病気をご存じでしょうか?
汚いと感じるものに触れると、何時間も手を洗い続けないと不安がぬぐえない。
外出時に鍵をかけたかが心配で、何度も確認しに戻ってしまう。
このような症状の方が多いようですが、他にも色々な症状があります。
そして、一見「そんなこと?」と思うようなことですが、これを「生活に支障が出るレベルで行ってしまう」病気が強迫性障害です。
私はかなり軽度だと思いますが、この診断を受けました。
半年くらい薬を飲み、いったん治療は終わっていますが、寛解までは行ってないのかな~というレベル。
ただ、もともとが軽度なので、様子を見ているところです。
ちなみに私の症状は、
- 虫への恐怖が強すぎる
(病院に行ったときは、怖くて夜間のスーパーに入れない程度) - 指の皮膚をむしってしまう
というものです。
もともとこの病気についてほぼ何も知らなかった私。
心身共に健康になりたい❢という気持ちから、自分でももっと調べてみようと思ったのがきっかけです。
そこで最初に読んだのがこちらの本。
こちらがかなりわかりやすく、読みやすい作りになっていました😊
そこで、この強迫性障害の治療について学び、薬物療法と、認知行動療法とがその治療としてよく行われていることを知る事ができました。
そして同シリーズとして、認知行動療法をセルフで行うための本も出していると知って、さっそく手に取ってみたのでした✨
認知行動療法ってなに?
認知行動療法は精神療法の1つです。
問題解決の道筋を考えていく治療法のようです。
「今、意識していること」にフォーカスし、その人の思考パターンのくせを見きわめ、バランスの良い状態に修正していく認知療法。
行動面に働きかけ、クセを修正することで生活の支障を取り除いていく行動療法。
この二つの療法を取り入れていく治療方法なんですね😊
認知行動療法にはメリットがある✨
なんだか難しそうなこの名前ですが…
これを頑張ろうと思ったのは、理由があります。
- 薬を使わないので副作用がない
- 強迫症においては回復率が75%で薬よりも効果が高い
- 再発しにくい
- 自分でも試すことができる
- 現在実感している強迫症の症状以外にも、自分の認知のゆがみに気づいた時に応用できる。
もうメリットしかないですよね❢
デメリットがあるとすれば、本格的に認知行動療法を治療として実践しているお医者様がまだ少ないらしいということでしょうか。
私も田舎ですし、病院ではそのような選択肢を言われなかったので、おそらくされていないのだろうと思いました。
なので、自分でできることをしてみよう❢
と思いいたったわけです😊
認知行動療法の流れ
この本の親切なところは、うつ病、パニック症、強迫症の3種類の症状に対して別々に教えてくれているところです♫
私は強迫症なので、他の二つを飛ばして勉強することにします😊
強迫症に対しての有効な治療の流れがこちら👇
- 何が怖いのかを考える
- どうしてこうなったのを考える
- やめられない原因を考える
- 悪循環を図にする
- 強迫行為を我慢する習慣をつける
- 暴露反応妨害法の練習
あくまで”自分で行う”本なので、この流れになっています。
病院での治療の際はここにさらに細やかな配慮などが入ってくるのでしょう💖
以上、今回学んだ認知行動療法でした😃
これから何回かに分けて、学びながら治療を頑張ってみたいと思います❢
虫への恐怖症が治ったらしたいこと
いつも思っていました。
「虫が怖くなくなったら、人生楽しい事にあふれているだろうなぁ~…」
と。
今後のモチベーションを上げるためにも、今からしたいことを書いておきます❢
- キャンプ
- 登山
- かわいいカフェのテラス席で優雅な時間
- サイクリング
- ハイキング
- 発掘調査・博物館でのバイト
- 家庭菜園づくり
- ラフティング
- 乗馬
- 果物狩り
- 植物園や花畑に行く
- バーベキュー
- 露天風呂
- 大自然の観光地へ行く
- エアトリップ❢❢
いっぱい出てきました😂
今まで誘われてもなかなかできなかったことが……
夢が広がります✨
もし克服できたら行動の幅も広がり、自信もつくでしょう。
どんどん色んなことにチャレンジできそうです✨
未来はいつだって明るい❢
旦那様と楽しい思い出をたくさん作るためにも……
頑張ります❢❢