保護猫🐈活動を応援しています🚩
こんにちは、つむぎです😊
今回は今週のお題「応援」について🚩
一生懸命に頑張る姿は、見守る人が応援したくなってしまう素晴らしい魅力になりますよね。
その中でも、最近私が応援したいと思っていることの一つは、猫🐈の保護活動です。
最愛のネコたち🐈🐈🐈🐈との出会い💗
私の実家には黒にゃんこがいます。
👆の彼女はわが家で４代目のにゃんこさま🐈💛
元々父が転勤族だったこともあり、アパート・マンションでの暮らしがほとんどでした。
もちろん動物と暮らすことはできません。
しかし、私が高校生になった頃、ついに念願の家を建てることに°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
一戸建てに暮らし始めた後、父が知り合いのお店で声をかけられました。
保護猫の里親になってもらえないかというのです。
わが家はもともと動物が好きな家族です💗
特に私はネコが大好き💕
ずっと動物との暮らしを夢見ていました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
なので、父から連絡がきたとき、私は両手を挙げての大賛成だったのです🙌
ただ一つ、問題がありました。
私は動物アレルギーだったのです。
率先してネコを連れてきてほしいと言っていた私ですが、やはり親は心配しました。
動物のいる友人宅に数時間いるだけでくしゃみが止まらず、結膜炎になっていた私。
本当に大丈夫だろうか…と。
動物を飼うということは、その子が寿命を全うするまで面倒を見るという責任があります。
私はそれでも、ネコとの暮らしをずっと夢見ていたので、そのチャンスを逃すまい❢と、両親を説得しました。
そしてついに、大好きなネコ🐈を家にお迎えすることができたのです✨
わが家に最初に来たのは全身真っ黒で、胸元とお腹の一部分だけが白く、きれいなブルーの瞳が印象的なとってもかわいいにゃんこちゃんでした💗💗💗
本当にかわいくてかわいくて、私は大歓迎しました💗
そして予想通り、その子が家に来てからの一週間、私はアレルギーとの大きな戦いになりました😅
くしゃみ・鼻水から始まり、目は真っ赤、呼吸困難になって起き上がれず、顔面蒼白で倒れ込むような状態でした。
３日間はそのような状態が続いていたと思います。
でも寝込んでいる間、そのにゃんこちゃんはそっと私の側に寄り添っていてくれました💗（それが悪化の原因でもありましたが😂）
本当に、可愛くてかわいくてかわいくて…ふらふらになりながらにゃんこちゃんの頭をなでていました。
こまめな空気の入れ替えと、その子のシャンプーを何度かすると、それから徐々にアレルギー反応が減ってきました。
１週間後には目も治り、これからもやっていけそうだと結論付けることができました✨
ここで私はアレルギー克服❢と思ったのですが、その後ネコのいる他のご家庭に遊びに行くとやはりアレルギー反応が💦
どうも自分の家の子にだけアレルギー耐性ができたようでした😂
それが私とネコちゃんの生活の始まりです。
本当に、にゃんこのいる生活は幸せであり、祝福でした💕
それからわが家では１匹ずつ増えていき、現在４代目が実家の両親とともに暮らしています。
そんなわが家のネコは、全員保護猫です。
２匹目は１匹目をくれた家庭で同じく保護されていた子でした。
３匹目は近所で捨てられたと思われるノラ猫。
ある日、散歩中の父にくっついて入ってきてしまって、自主的にわが家の子になりました（笑）
４匹目は役場職員の方からの紹介。保健所に行く予定だった子です。
保護猫ですが、みんな美猫ですよ💗（👈親の欲目？🤣）
👆２代目にゃんこ💛
保護猫カフェとの出会い🐈🐈🐈
ネコを飼っていると、やはりネコの情報に敏感になってきます。
隣の市で保護猫による猫カフェができたという記事が新聞に載りました。
猫カフェとは、ネコが自由に過ごしているお部屋に入り、一緒にのんびりと時間を過ごすことのできるお店です。
お店にもよりますが、入場料を払えば飲食はしなくてもOKなお店も多いです。
逆に入場料に飲み物代が入っているお店もあります。
この記事を見るまで、猫カフェは血統書つきのネコたちで営業しているお店が多いと思っていました。
しかしこちらのお店では、保健所で殺処分になりかけているネコや、ノラ猫を保護して、人に慣れられるまで大切にかわいがり、大丈夫になったネコにはカフェ店員としてふれあいスペースですごしてもらうという流れで営業していました。
そして、そこでお気に入りの子を見つけた人は、その子の里親になることができるというものでした。
すごく感動したのを覚えています。
やはり保健所での殺処分という話は、動物好きにはとても悲しい事実です。
とはいえ、自宅に引き取れる数には限りがあります。
だから、そのような活動は本当に素敵だし、応援したい❢と思いました。
ちなみにこちらのお店では、里親に引き渡し後に再びそのネコが捨てられてしまうことのないように、その方の生活状況を確認し、もし先住ネコがいるならその子との相性を確認するためのお試し期間を設けたり、初めてネコを飼う方には飼育方法を丁寧に教えたりもしていました。
そして、初めての方には何度かお店に足を運んでもらい、その子への愛情を確認をしてから譲渡することになっていました。
動物と暮らすにはお金がかかります。
一生の面倒を見るのに、食費だけでなく、病院代、トイレの砂代など色々な費用がかかります。
会いに来るためにお金を惜しんでしまう人は、きっと一緒に生活していても大事にはしてもらえないということなのでしょう。
ちなみにネコの飼育には、一匹につき、月１３０００円程度かかると考えておくと良いようです。
詳しくはこちらのページに情報がありましたので、ご覧ください。
話が少しずれてしまいましたが…
そのように保護活動を行っているそのお店を、本当に素晴らしいと思いました。
現在の地域にも保護猫カフェを発見🐈🐈🐈
結婚後、ネコと触れ合う機会が極端に減りました。
あまりに寂しくて猫カフェを検索すると、こちらの地域にも保護猫カフェがあるということを発見❢
先日ついにお邪魔しました✨
実家の近くの猫カフェは、保健所ともうまく連携をとったり、常連さんや、寄付者がついていたり、猫のカレンダーやグッズを売った収益でなんとか厳しいながらもやりくりされて、お店はとてもきれいでした。
そのイメージでこちらのお店に行くと、申し訳ないですが、とても経営が大変そうな印象を受けました。
誤解のないように記述しますが、カフェを運営されている方はとても親切で、ネコを本当に愛されていて、ネコたちもその店主の方を大好き❢という気持ちがすごくすごく伝わってくるお店でした。
保護されているネコの数はかなり多く、数十匹。その子たちが普通の家の、かなり広い一室程度のスペースに密集している感じでした。
もちろんネコたちは仲よしで、自主的にみんなでくっついて眠っていたりしているようなので、そこまでストレスはないのかもしれませんが…。
しかし運営はおそらく店長お一人で、病気持ちのネコなどもいてお世話が必要なため、お掃除まではしっかり行き届かず、お店に入ると猫の臭いがぶわっときました。
大好きな私でも、一時間いられるかどうか不安になるような臭いでした。
結局は一時間めいっぱいにかわいいにゃんこちゃんを抱っこしていましたが（笑）
そのお店に行ったときに、私はネコのために何ができるのだろうか？という疑問がとても湧いてきたのです。
大好きなねこたちにできること🐈🐈🐈
実家を出て、アレルギー耐性が弱まった私。
上記のお店に行った後は、もちろんくしゃみが止まらず、一部皮膚には湿疹もできました💦
それでもやっぱり、私はネコが大好きです。
最初はそのお店にかけあって、お掃除などのお手伝いができないだろうかとも考えましたが、このアレルギーではそれは無理だと判断😢
専業主婦である私には寄付するようなお金も捻出できず…。
今はただ、心の中で応援することが私のできることになっています。
でもこれから時間をかけて、自分にできる事はないか考えていきたいと思っています。
今回せっかくこの記事を書く機会があったので、このように動物の為に活動されている方が色んな場所にいらっしゃることを少しでも広められるきっかけになればと思いました。
ぜひネコ🐈が好きな方。
これからネコを飼いたいと思っている方。
もちろん犬🐶も。
もし可能であれば、保護動物という選択肢を、そこに入れていただければと思います。
保護動物も全員が大きい子なわけではありません。
小さな仔猫、仔犬がいる場合もあります。
わが家も、１・２・４番目の子は小さな赤ちゃんの時にもらいました💗
３番目は私と一番仲良しだった子ですが、この子は１歳くらいの時にわが家に来ました。
それでも、どちらも本当にかわいいです。
現在汚れがあっても、お手入れしてあげればすごくかわいくなります💗
ぶさいくな子もいます。
でも、一緒に生活するとそのぶさいくな顔が、愛おしくてたまらなくなります💗（笑）
本当にかわいくてかわいくてたまらなくなりますよ😊💗
👆ボロボロの箱が大好きだった初代にゃんこ💛
また、もしも不幸にも、お家の子が亡くなってしまった時。
悲しみが少しでも癒されてからで大丈夫と思いますが、主人のいなくなったゲージや砂場、残ってしまったご飯の残りを、きれいに洗って近くの保護施設に寄付していただけないでしょうか？
もちろん、受取可能なものかどうかはその施設によって違うので、一度ご確認の上でお持ち込みをお願いしたいと思いますが、未開封のご飯などは特に喜ばれると思います。
わが家でも１～３番目の子は、今はもう亡くなってしまいました。
それぞれ食の好みが違ったりしたので、ご飯はそれぞれ別に買っていました。
４番目の子だけになって、その子が食べないご飯は保護猫カフェに寄付をしにいきました。
とても喜んでもらえました😊
また、飼えないけど、動物のために何かしたいという方。
ぜひそういう施設に一度足を運んでみて下さい。
猫カフェでかわいいネコと過ごす時間は、自分も癒され、そして入場料はそのネコたちの生活の資金になります。
私の様にアレルギーのある場合、そこでもし何かグッズが販売されていれば、その売り上げも動物たちの保護資金になっている事が多いです。
そんなお手伝いの仕方もあるのかなと思っています。
私にできることは本当に少ないですが、これからも、何か少しでも彼らのためにできることをしていきたいなと思っています。
人と動物が、これからも仲良く暮らしていけることを心から願って…💕
👆かわいいかわいい私のちび💕３代目です💗
保護活動をされている団体のホームページなどを見つけました🐈🐶💕
www.animaldonation.org👆かなり大きく活動されているようです。
この機会に私にもできる支援があるかと調べていましたら、SNSでの拡散という方法が載っていましたのでさっそく💗
幸せな動物たちが増えますように💕
donation.yahoo.co.jp👆フェリシモさんでも❢
ページを覗くとかわいらし～～い写真も見られますよ💗
👆こちらは里親を考えていらっしゃる方向けに😊
全国の里親募集中の子たちの紹介をされています💗
※ご注意ください
文章中で私は「自宅の子だけアレルギー耐性がつきました」とご説明しましたが、アレルギー持ちの方が全員このように耐性がつく保証はありません。
もし初めて動物を家に招こうと考えていらっしゃる場合には、一度病院でアレルギー検査をされるか、たくさんの動物たちがいる場所（猫カフェ・犬カフェなど）に、長時間の滞在をして、体調が大丈夫かのご確認などをしていただければと思います。
