つむぎの幸せ家族日記

アラフォー新婚夫婦の日常雑記ブログです。婚活・結婚・健康・食事・ダイエット・金銭管理など、考えたこと、感じたことを綴っていきます。

大切な存在とともに生きていく✨

 

こんにちは、つむぎです😊

今週のお題「大切な人へ」

投稿させていただきます♫

 

 

つむぎの人生に関わってくださった素晴らしい人たち

 

かれこれもう40年近くになります人生です🤣

その中で、私に関わってくださった大切な人たち、本当に紹介しきれないと思います。

 

ずっと育ててくれて、巣立った今も毎日のように気に掛けてくれる両親。

 

かわいがってくれた祖父母。

 

私に全身輸血が必要になったとき、夜中にも構わず集まって血液を提供してくださった方々。

 

幼少期にたくさん遊んでくれたご近所の方々。

 

学校を楽しい時間にしてくれた友人たちや、教えてくれた先生。

 

他にもピアノを教えてくれた先生や、私の人生観を変えてくれるほど、いつも周りの人への気配りをしていた模範的な方々、顔も名前もわからない状態でも、色々助けや楽しい時間をくれたネットで出会ったお友達😊

 

そして何より、今一緒に人生をともにしてくれている旦那様。

 

旦那様を育てて下さったご両親、ご祖父母。

 

彼らがいたから今の私たちがあります。

私たちのご先祖様たち。

 

名前もわからない方がいたり、すっかり交流がなくなってしまった方ももちろんいます。

しかし「この方々のおかげで今の私がある」と考えると、一人一人がとても大切で、本当に感謝すべき存在です。

 

 

私を必要としてくれた子

 

そして私にとって特別な存在。

それは人ではないですが😊

 

実家で10数年一緒に過ごしたちびは、私にとってかけがえのない大切な存在です。

 

ちびはわが家の3代目ねこさん🐈

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もちろん4代いるねこちゃんたち全員大好きで大切な存在ですが、その中でもちびは特別な存在でした。

 

ちびがわが家に来る前捨て猫でした。

元々の野良さんと違ったのは、自分で餌をとれず人におねだりをする、絶対に噛んだり引っかいたりをしない、という行動でした。

首輪などはありませんでしたが、人と一緒に過ごしていたことはすぐにわかりました。

 

彼女が来たのは、春。

 

うちの父が、初代ねこちゃんを抱っこして外を散歩していました。

(初代は抱っこ散歩が大好きでした🤣)

そこへ、ご飯のおねだりにちびが現われました。

初代ねこちゃんは自分を人間だと思っていたので(笑)他のネコを嫌って、威嚇していたので、父は優しくごめんねとその子から遠ざかりました。

が、

父が家に入るために開けたドアから、その子はだーーーーっと家の中に入ってきて、初代と2代目ねこちゃんのご飯を食べ始めました🤣

よほどお腹が空いていたのでしょうね💦

 

私たちもかわいいやらびっくりやらで、目を白黒させながらその子が食べ終わるのを見守ってしまいました😂

 

それから一度外に出したものの、毎日毎日家に来て鳴くようになり、

「これはもう仕方がないね😅」

と、わが家の住猫になりました。

 

大きな努力でつかみ取った住処です。

 

それでも初代猫ちゃんはやはり新たなねこちゃんの登場に良い顔はせず…

2代目がちびの面倒をみてくれました😊

 

ちなみに初代も意地悪な子ではありません❢

2代目の面倒を一生懸命見てくれました💗

そしてなんだかんだ、家の近くに別なネコや、お散歩中のわんこが来ると、2代目・3代目を守るように立ちはだかって威嚇するのです🤣

立派なリーダーなのでした✨

 

そんなわけで、あまり初代のテリトリーを荒らさない方が良いと感じたちびは、2階だった私の部屋をメインのテリトリーにしました。

 

ちびは私の膝の上が大好きでした。

夜も私の布団の上で寝ました。

顔の近くにいるのが好きで、だいたい私の胸の上に乗って寝ているのです。

ひどいときは私の首の上や顔の上に寝転がってました🤣

息ができずに起きたこともたびたびあります(笑)

 

そうやって、毎日毎日、私と一緒に過ごしました。

 

ちびが老年になって病気になり、目が見えなくなった時。

見えない目でも、今までの感覚とおヒゲセンサーを頼りに、2階まで毎日一生懸命上ってきていたときは涙が出ました。

 

今でもちびの抱き心地、毛並み、匂いを覚えています。

今でもちびの夢を見て、泣いて起きたり、うれしくて起きたり。

 

本当に特別な子でした。

 

私が天国に行くときまで会えませんが、次に出会える時にはマグロを片手に持って行ってあげたいです💗

初代と取り合いにならないように、初代の分ももちろん持っていきます😂

そんなことを今は考えています。

 

 

お葬式に来てほしい人たちは特別な人たち

 

先日、7つの習慣の本についてお話を聞く機会がありました。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 👆こちらの本です。

有名な本ですよね😊

 

この中で、自分のお葬式を想像するという項目があるようです。

その想像の中で、自分の葬儀に誰が来て、どんな弔辞を読んでいるのか…それを細かく明確にイメージし、そこで言われたい言葉を言われるように、自分の方向性を決めていくという話です。

 

私も自分のお葬式を想像しました。

 

お葬式は、壮大なものではありませんでした。

小さく、こじんまりとでいいと思いました。

その小さなお葬儀、そこに来てくれる人、それが私にとって、特に大切にしたい人だと思いました。

 

 

今の私にできること

 

お葬式を想像したときに出てきた人の中で、あまり頻繁に会えないお友達やもいました。

今度実家に帰る時には、またそのお友達に会いたいな。

そう思って、LINEを送信。

 

お葬式ではぜひみんなに、私とお友達になったことを良かったと思ってほしいです。

一緒にいる時間が楽しい時間であってほしい。

何かあった時には助けになれる存在でありたい。

 

そう思うと、今のままの自分では足りない部分がたくさんあります。

 

旦那様には文句を言って疲れさせてしまったり

何もできないので頼りにならない

 

今はそんな自分です。

 

それを変える必要があると、気づかせていただきました。

 

 

人間すぐには変われません。

でも、努力を続けることで、変わっていくことは必ずできます。

 

それをあきらめない自分でいたいです。

 

 

改めて今年の目標を思い起こします。

つけ加えるべき目標もあると感じました。

都度、修正していこうと思います。

 

毎日を1歩でも前へ

そんな気持ちで。

 

大切な存在のために行動できる人を目指して。

 

 

そしていつかちびたちに胸を張って会えるように…💗🐈🐈🐈