話せなくても伝えられること💗 話せるからしてあげられること✨
こんにちは、つむぎです😊
今回もキャンペーンお題に挑戦です♫
実は私、外国人の友人が多くいます✨
よく一緒に歌を歌ったり、食べ放題に行ったりしていました💗
友人関係はグローバルな私ですが、私自身は英語がほとんど話せません💦💦💦
会話は常に日本語かジェスチャー😂
それでも、昔から比べると成長したなと思える部分があります。
外国人から逃げ隠れしていた学生時代…
学生時代、英語の授業のことは嫌いではありませんでした。
もともと文系なので、文面を読んだりするのはまだついていけたのです。
しかし、対人間、それも外国人となると、一気に苦手分野に早変わり😅
それもそのはず…
私の「英語が苦手」は言葉が聞き取れる、聞き取れないの問題などではなかったのです。
ただただ、外国人の方を目の前にすると、緊張で頭が真っ白になる❢❢😱
おそらくこれは私だけではないのだと思います。
日本は恥の文化。
「しっかりした文章で話さなければいけない」
「間違えたら恥ずかしい」
「失礼なことを言ってはいけない」
そんなことを考えてしまうと、もう口から言葉が出てきません。
そんな自分になるのも嫌で、町中で外国の方がいると避けて通るという、より失礼な行動に出ていたのでした😅
苦手意識が克服された、英会話教室の出会い
そんな私がなぜ今こんなに外国人の友人が増えたのか…。
それは、とある英会話教室との出会いでした。
英会話教室に行くなんてとんでもない❢
そう思っていた私が英会話教室に行き始めたのは友人がきっかけでした。
「キリスト教の宣教師がボランティアで英語を教えているので行ってみたい。けれど一人では不安なので一緒に来てほしい…」
と乞われて、友人のために私も一緒に行くことに。
それがスタートでした。
てっきり牧師さんのような大人の方が教えていらっしゃるのかと思っていましたが、そこで出会ったのは当時の私と同世代の、20代前半の青年たちでした😲
教会の宣教師として来ていたので教師の経験などない彼らですが、同世代だったこともあり、すぐに仲良くなれました✨
若い・明るい・元気❢
とにかくこの3点セットで、日常会話について一生懸命教えてくれました。
残念ながら失敗を恐れる私の英語能力は未だ開花したとは言えませんが、そこで私はたくさんの外国人の友人を得ることができました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そして、「外国人から逃げない」という、素晴らしい選択肢を自分の中で確立することができたのです😂
海外旅行で受けた、たくさんの親切
この経験によって、
「きちんとした英語が話せなくても外国人と交流はできる❢」
という意識をもつことができた私。
昨年ついに、新婚旅行で北欧に行く機会を得られたのです✨
その旅行で出会った方々から受けた親切。
私の中では一生忘れられません。
彼らは、見ず知らずの外国人である私たちが困っている時に、気軽に声をかけてくれました。
チケット購入機の使い方を教えてくれたり。
道を案内してくれたり。
わからない地元ルールを教えてくれたり。
地元言語で書かれた文字の意味を教えてくれたり。
しかもそれを、彼らは地元の言語ではなく、ぎこちない英語で教えてくれたのです。
してくださった方にとっては特別なことではないのでしょう。
しかし、外国人を見て逃げていた過去をもつ私には、とても感銘をうける機会になりました。
彼らは決して完璧な英語ではありませんでした。
けれど、完璧な優しさと親切をもって接してくれました。
旅行中の私には、それがとてもうれしかったのです。
仲良くなるのは、愛情の伝わるハグから💗
その中でも特別心に残ったことがあります。
デンマークへ行った時のことでした。
英語を話せないおばあちゃんに出会いました。
彼女は、私がまったくデンマークの言葉を話せないのを受け入れたうえで、私が訪問したことをとても喜んでくださり、優しくハグしてくれました。
初対面、しかも言葉も交わせない状態でハグされたのは初めて❢(笑)
けれど、彼女の優しい笑顔からとても大きな愛を感じました。
その時にわかったことは、
「言葉が全ての言語ではない」
ということ。
言葉が通じなくても伝えられるものは確かにあるのだと感じました。
私ももっと多くの人に、言葉だけでなく行いを通して、愛と感謝を伝えていきたい❢
そんな風に強く思いました。
このことに気づけたのは、海外旅行に行けたから。
誘ってくれた旦那様に感謝。
そして、外国人への抵抗をなくしてくれた英会話教室の教師に感謝です。
千里の道も一歩から❢
とはいえ、最高な状態なのは言葉でも行いでも、どちらでも伝えられること。
最近は英会話というものからすっかり離れていた私ですが、改めて、これからまた少しずつ学んでいきたいと思っています😊
まずはお友達のFacebookを読めるようになりたいな😂笑
アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」